専門的なケアが必要な時

ケアの3つの種類


ケアには、3つの種類があります。

1.専門的なケア
2.セルフケア
3.相互ケア

専門的なケアは、医療機関への受診、その他
専門的な知識を持った資格者の下で、セラピーを
受けることです。

セルフケアは、自分で自分をケアする方法です。
適度な運動、食事、セルフマッサージまたは、
服薬やシップを貼ることを言います。

相互ケアは、家族同士、仲間同士がお互いが
お互いをケアしあうことです。代表的な方法は、
タッピングタッチです。

専門的なケアが必要な時


どうしても、病気になった時、けがをした時、
専門的なケアを受けることをお勧めします。
身体に歪みがあり、痛みやコリの症状を
抱えているなら、すぐにでも医療機関や
整体などの施療を受けてください。

病気や痛みは、身体からメッセージです。

○○を酷使しているよ!
今○○な思いでいっぱいだよ!
進んでいる方向が違うよ!

私たちのほとんどは、この声を無視しています。
無視せざる得ない環境にいる方もいるかも
知れません。

でも、無視しないでください。

痛みが出た時は、専門的なケアが必要な
時です。


セルフケアと相互ケア


普段の生活の中では、セルフケアと相互ケアに
取り組んでいくことをおススメします。

専門的なケアに行かなくてもいいように、
自分でも、家族同士でも、仲間同士でも
ケアしあうことが大切です。

自分を大切にし、お互いを大切にしあう
ことができるような環境になって欲しい
と思っています。

ニュースで健康に関する耳をふさぎたく
なるような話が語られます。例えば、
超高齢社会の到来!

将来的な不安がクローズアップされますが、
そのようにならないためにも、必要な時には
専門的なケアを受け、普段からセルフケアと
相互ケアに取り組んで欲しいと、セラピスト
として思います。


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byヒーリング整体 笑み

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