親戚の家で歩けなくなった日
昔、正月三が日のどこかで親戚の
家に御年始に行くことになって
いました。
午前中に浅間神社によって車で
親戚の家にいきました。
朝からどうも腰が痛くて、神社
でも辛かったです。
午後親戚の家について食事をして
少し休むと動けなくなっていました。
お食事中でしたらご免なさい、
トイレに行くときは、もう這って
行かなければどうしようもない
状態でした。
帰宅時にはもう立てなくなって
いました。本当は症状が治まるまで
親戚の家にいたかったですが、
結局、家族に脇を抱えられ、
足がつかない状態で車に乗り、
帰宅しました。
それから1週間は、まったく動く
のが辛かったです。整形に行き、
けん引しましたが、あまり良くなった
とはいえない状態でした。
整形の先生には申し訳ないけど、
けん引も、薬も効かなかったし、
返って副作用に苦しんでしまい
ました。
その時を振り返って思うこと
記憶が定かではないですが、それから
7,8年立っています。時々ぎっくり腰
になったりします。
あの時もし、歪みを治していたら、
少なくとも今よりももっと早く
楽になったのではないか?そう思えて
なりません。
私がセラピストになったのは、そんな
経験をする人が少なくなって欲しい、
私のように歪みを放置し、苦しむような
経験をして欲しくない、そんな思いが
背景にあります。
もう歪みを放置しないでください。
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